ピアノの練習しない時の対策!なぜ練習しないのか??

お子さんが練習しない時、どうされていますか?

声をかけますか?練習を自主的に行うまで待ちますか?

年齢にもよりますが、難しいところですよね。

このブログでは、練習しない事情を紐解くとともに、幾つかの方法を書いていきたいと思います。

目次

なぜ練習をしないのか?

お子さんの年齢にもよりますが、お子さんがなぜ練習しないのか聞いてみたことはありますでしょうか?

私が長年講師をしていて、よく聞く理由です。

①分からないから、弾けないから・・・という理由が圧倒的に多く聞く答えです。大人からすると、だから練習するんでしょ!と言いたくなりますが、そこはぐっとのみこんでそうだったのかと寄り添ってあげてください。

②遊びたいから・・・小さいお子さんに多い理由です。

③めんどくさいから・・・小学生になって、遊ぶほうが楽しくなったり、お母さんに言われながら練習してきた子どもによく聞きます。そして辞める子どもが多いです。

他にもたくさんありますが、子どもは子どもなりに考えがあるのだなといつも感心していしまいます。ことこまかに説明してくる子もいるのです。やろうと思ったのに、ママに怒られたって何度も聞きましたね(笑)

幼稚園児ぐらいまでは、ママがそっと練習するルーティンを作ってあげれば解決しますし、その後も子どもたち自らそのレールにのって練習して行きますので、出だしの準備が大事です。

次はその準備について書いていこうと思います。

練習する環境

ピアノを練習するにあたって、大事な環境づくりです。親ができることは環境作りと声がけですので、ぜひ参考にしてください。

楽器の購入

これが必須条件です。まだ始めたばかりだから、両手の練習じゃないからおもちゃのピアノで・・・というのが、一番やってはいけないこと。始めたばかりの頃に、大事なこと、指を作る練習をしています。その時に本物では無いもので練習するということは、指がおもちゃ用の指の作りになります。レッスンでは1週間にたった30分。30分しかピアノにさわらないなんて、それはうまくなりません。なりませんし、先生からも『出来ていない』と言われてしまいます。これでは子どものやる気がどんどん下がってしまします。

楽器の場所

楽器の置く場所、1番多いのが自分の部屋ですが、練習しない場所ナンバーワンです!
オススメはリビング。もしくはママから見える場所です。台所にいてもリビングにいてもママの目が届く場所がベストです。

オーディオの整備

ピアノを習う時、テキストにCDが付いていることが多いと思いますし、参考音源を聞く時にCDが聞けない場所にあると不便です。それにママがいないと聞けないというのも、後のめんどくさいに繋がりますので、子供が触っても良いようなCDデッキを用意すると良いと思います。

オススメ練習時間

私のオススメ練習時間は朝です。幼稚園に行く前でも良いし、起きてすぐでも構いません。家の事情もあると思いますが、ぜひお試しください。もし朝練習できなくても、学校から帰って来てから練習もできるので、ママにも心の余裕が出来ますよ♪

小学生になっても、朝がオススメ。私の生徒で5時から練習するという生徒がいました。医学部へ進学しましたよ。その生徒さんはピアノのあと勉強してから朝ごはんを食べると小学校の時に話してくれました。ピアノも勉強もルーティーン化が出来ていたのでしょう。
コンクールに出るようになると、今度は練習時間の確保が難しくなると思うのですが、朝にテクニックの練習をして、学校から帰ったらコンクール曲を練習する。というふうに、朝の時間を有効活用できると、テキストも進み、コンクール曲も準備でき、ベストですね!

そして何よりも、この練習時間をルーティーン化することを習い始めて1年間で定着させてください。それができれば小学校6年間は練習できるかと思います。幼稚園から小学6年まで続けられれば、ショパンの子犬のワルツぐらいまでは弾けるようになるのではないでしょうか・・・

練習しない時の対処法

さてそれでも練習しません!!ということもあるでしょう。そんな日もありますが、練習してほしいですよね(苦笑)
対策としては・・・

ママが一緒に練習をする

まずママが弾いてみます。すると寄ってきます。そうしたらママがそばにいてあげてください。教えなくて良いんです。一緒に歌ったり、弾いたり…楽しんで下さい!

ママが生徒になり、先生をお願いする

これは上記の方法がダメだった場合、『○○ちゃん先生!ここ弾けないので教えて』と先生役に仕立て上げ、教えてもらいます。何回も弾いてもらうと良いですね♪

コンサートを企画する

練習が飽きてしまい、練習しないという場合は今週末、パパにコンサートを開こうと【○○ちゃんコンサート】を開催しましょう。わかる年齢でしたら、プログラムや招待状を作成するとますますテンションがあがり、練習してくれますよ。

昔の発表会のビデオを見せる

弾ける子が練習しない理由の一つにマンネリ化が上げられます。前に弾いた曲を弾けるというのは技術の定着に繋がりますので、去年の発表会の曲弾けるかな?と一緒に楽譜を出して弾いてみるのも一つの手かなと思います。

写譜をして自分の楽譜を作る

写譜とは楽譜を真似して書くことです。自分で書いた音符で練習させてみてください。楽譜の情報量は意外と多いことに気づいたり、譜読みが早くなりますので、オススメです♪

まとめ

子供は子供なりに色んなこと考えてるんだなといつも考えさせられます。『早く練習しなさい!』という前にぜひじっくり話を聞いてみてください。難しくて弾けないといった場合でも、ママといっしょに練習したらすぐできることが多いと思いますよ。それにレッスンから帰ってきて、すぐ練習していればわからないなんてことは無いと思います。仮にそうだとしたら、先生に相談して、レッスンの方法や進み具合を調整してもらってください。

嫌いになって辞めると手遅れになる前のサイン、いつも一緒のママが見逃さないようにしてくださいね!

楽しいピアノライフにお役に立てれば嬉しいです♪

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この記事を書いた人

こんにちは!
可愛い姉妹の子育て奮闘中のkanaです。
ネガティブな自分を払拭したい!
家族に元気を与える太陽のような存在でありたい!
そして夢を叶えたい!
欲張り主婦のブログです。

私自身、幼少期よりピアノ漬けの毎日でした。
独身時代は音楽教室にて講師として働き、ピアノ、エレクトーン、作曲、アンサンブルと多岐にわたり音楽が楽しいことを子供たちに伝えてきました。とても充実した日々を送ってきましたが、どうしても自分で子育てがしたいと退職を選び、今に至ります。
このブログでは音楽教育、子育てに纏わるブログを発信していきたいと思います。
一緒に夢を叶えたい!
HAPPYな毎日を共有したい!
このブログをきっかけに新しい自分に出会えることができたら嬉しいなと思います!

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