菅田将暉の映画代表作は何?2022年最新受賞作についても

何かと話題の菅田将暉さん。

45回を迎えた日本アカデミー賞話題賞が2022年2月4日に締め切られ、『ナインティナインのオールナイトニッポン』で発表されました!

作品賞は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、そして俳優部門が菅田将暉さん。

菅田将暉さんは『花束みたいな恋をした』で熱演をし、受賞となりました!

優秀作品賞で『キネマの神様』もノミネートされ、この『花束みたいな恋をした』では主演男優賞にもノミネートされています。

そして菅田さんは今俳優業を休業中と番組内で話され、話題になりましたね。

理由としては12、3年続けてきた多忙な暮らしを、「止まらないとやばそうだなって。全部が嫌になりそうな感じがしました」と表現していました。

NHK大河「鎌倉殿」の撮影も終えられ、ご結婚されたばかりですし、ゆっくりしているのでしょう~

さてこの記事では菅田将暉さんの2022年日本アカデミー賞作品代表作、そして過去映画作品をまとめてご紹介したいと思います。

目次

菅田将暉:代表作映画『キネマの神様』『花束みたいな恋をした』

2022年日本アカデミー賞優秀作品賞ノミネートされているのは『キネマの神様』、優秀主演男優賞として菅田将暉さんがノミネートされていますが、その作品は『花束みたいな恋をした』。

この近年の代表作2作品を紹介したいと思います。

キネマの神様

松竹の映画100周年記念作品で、山田洋次監督、そして志村けん・菅田将暉のダブル主演として制作前から話題だった作品です。

残念ながら志村さんはコロナに罹患し、作品に参加できませんでした。

その後緊急事態宣言が発令し、しばらく撮影がストップ。

ですが、志村さんの盟友、沢田研二さんが代役を引き受けてくださり、映画作成がスタートしたという、長い年月をかけ完成した映画なのです。

出演者は山田監督ともあり、豪華ベテランの方々!

菅田将暉、沢田研二、永野芽郁、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子…豪華な映画です!

RADWIMPSの野田さんも出演され、そして主題歌を菅田さんとともに歌っています。

出演者、監督、主題歌すべてにおいて話題の作品でした。

このものがたりのあらすじをネタバレなしで書いておきます。

キネマの神様・あらすじ

ギャンブル好きで借金まみれのゴウは妻の淑子と娘の歩にも見放されただめ父親。

そんな彼にもたった一つだけ愛してやまないものがあった。

それは『映画』。

行きつけの名座館の館主・テラシンとゴウはかつて撮影所で働くなかまだった。

若き日のゴウは助監督として、映写技師のテラシンをはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子、また撮影所近くの食堂の娘・淑子に囲まれながら夢を追い求め青春を駆け抜けていた。

しかしゴウは初監督作品『キネマの神様』の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。

半世紀後の2020年。

あの日の『キネマの神様』の脚本ができたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。

このゴウを菅田将暉さん、テラシンをRADWIMPSの野田洋次郎さんが演じています。

二人のシーン、そして最後のエンドロールに流れる主題歌、必見です!

花束みたいな恋をした

今回の日本アカデミー賞話題賞を受賞した作品です。

これは菅田将暉さん自身が監督と再会したときに”次は恋愛物が良いですね”という会話から恋愛映画にしたという菅田さん発案の映画です。

監督が舞台挨拶で菅田さんがミステリーが良いといえばこれはミステリー映画になったほど、菅田さんと映画が撮りたかったのでしょう!

この映画はというと一言で言えば、”若かりし頃の幸せな5年間の恋愛”を切り取った映画とでもいいましょうか。

”始まりは終わりの始まり”というキャッチフレーズがあるのですが、幸せすぎる二人の始まりから終わりが始まっている…

幸せな日はそう長くは続かないとは本当だなと感じてしまった、ある種ドラマチックではなく現代の現実を如実に再現した映画でしたね。

ただただ、菅田さんのナチュラルな等身大の演技に引き込まれ、有村架純ちゃんが可愛い彼女!!に素晴らしい映画だなと思いました!

花束みたいな恋をした・あらすじ

1組の男女が、井の頭線・明大前駅で終電を逃して偶然に出会うところから始まる物語。

時代、時間、場所全ての偶然が運命のようにシンクロしていく恋の5年間の行方と、子供でもない大人でもない時期を迷いながら歩んでいく2人のリアルな姿を描きます。

主人公は21歳の大学生、山根麦と矢谷絹。サブカルチャーをこよなく愛する二人は、互いの共通点の多さに驚きつつも、急速に距離を縮めていきます。

そうして自然に付き合い始めた麦と絹。

イラストレーターを目指す麦は就職せず、圧迫面接を受けて傷ついた絹を見て一緒に暮らす決意をします。

大学卒業後もフリーターとして気ままに過ごしていた二人ですが、生活のため二人とも就職。

仕事に忙殺される麦と趣味を維持したい麦の間にすれ違いが生じはじめ…

菅田将暉:映画作品一覧

まずは映画の作品を一覧にしてみたいと思います。

何と2009年から公開前の2022年までの間に46作品!!

年代ごとに見ていきましょう!

作品名役名
2009年劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーフィリップの声
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE対戦2010フィリップ/仮面ライダーW
2010年仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリフィリップ/仮面ライダーW
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE対戦COREフィリップ/仮面ライダーW
2011年オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーフィリップ/仮面ライダーW
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE対戦MEGA MAXフィリップ/仮面ライダーW
高校デビュー田村史也 役
2012年麒麟の翼~劇場版・新参者~吉永友之 役
王様とボクモリオ 役
2013年共喰い篠垣遠馬 役
男子高校生の日常タダクニ役
陽だまりの彼女奥田翔太 役
2014年そこのみにて光輝く大城拓児 役
闇金ウシジマくん part2加賀マサル 役
海月姫鯉淵蔵之介 役
2015年チョコリエッタ正岡正宗 役
暗殺教室赤羽業 役
2016年暗殺教室~卒業編~赤羽業 役
明烏ナオキ 役
ピース オブ ケイク川谷 役
ピンクとグレー河田大貴
星ガ丘ワンダーランド清川雄哉 役
ディストラクション・ベイビーズ北原裕也 役
二重生活卓也 役
セトウツミ瀬戸 役
何者神谷光太郎 役
デスノート Light up the NEW World紫苑優輝 役
溺れるナイフ長谷川航一朗(コウ)役
2017年キセキーあの日のソビトーHIDE 役
帝一の國赤場帝一 役
銀狼志村新八 役
あゝ荒野新宿新次 役
火花徳永 役
2018年銀狼2 掟は破るためにこそある志村新八 役
となりの怪物くん吉田春 役
生きてるだけで、愛津奈木 役
2019年アルキメデスの大戦櫂直 役
タロウのバカエージ 役
2020年高橋漣 役
浅田家!小野陽介 役
2021年花束みたいな恋をした山音麦 役
過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道ナレーション
キャラクター山城圭吾 役
キネマの神様若き日の円山郷直 役
CUBE 一度入ったら、最後後藤裕一 役
2022年百花葛西泉 役

年表にしてみると、2016年の映画の本数がかなりすごい数!!

この間にドラマや歌手活動もされているのですから、それはそれは多忙ですね。

仮面ライダーWシリーズ

デビューが仮面ライダー!

人気俳優の登竜門ですよね。

佐藤健さんや福士蒼汰さんも仮面ライダー出身です。

この仮面ライダーのフィリップ役、デビュー前に東映に挨拶へ出向いたところ、”明日仮面ライダーのオーディションあるよ”と声をかけてもらい、そのオーディションに合格し、仕留めた役なんだとか。

この仮面ライダー役について、ラジオで話してくれています。

仮面ライダーWはこれまでになかった”2人が合体し、仮面ライダー”となり、活躍する話で、俳優の桐山漣さんとW主演という作品です。

菅田さんは16歳、桐山さんは24歳の時の作品で、この年令に不安があったそう。

24歳の仮面ライダーは子供から見ても大人で、カッコいいお兄さんとして見られる。でも16歳の仮面ライダーを見て、仮面ライダーとしてちゃんと見てもらえるのかな?

そんな不安があったが、仮面ライダーといえば『変身』、その『変身』が独特だったため、人気になったのだとか。

仮面ライダーに返信するとき、『変身』といって僕の魂が相方の方へ飛んでいって、相方の身体で変身をする。

相方が仮面ライダーとなって、脳内に2人いる状態なんです。

その間、菅田はどうなっているのかというと、道端で寝ているんです。

変身したら気絶する仮面ライダーって小さい子が真似するかな?と思っていて。

カッコよく怪人と戦いたいですよね?

例えばお父さんに『怪人役やって』って言って遊ぶとき、自分は『変身』って言ってぱたって倒れるわけですよ。

どうなのかなって思っていたんです。

でも気絶することが新しかったし、子供からしたらその場で返信することはできなくとも、倒れることはできるので、結構流行って。

しかも砂場なら痛くないから

子供が真似してくれていることを聞いたとき、『仮面ライダーとして認めてもらえたのかな』と思いました。

子供から見たら16歳もカッコいいお兄ちゃんとして憧れを持ちますよね。

仮面ライダーシリーズはテレビも含め、2009年から2011年まで続きました。

共喰い

この作品は菅田さん自身が転機になったという作品です。

作品賞やご自身も新人賞を獲得するなど、一躍有名になった作品ですよね。

役柄としては、父親の暴力的な性癖を受け継いでしまった自分に葛藤する少年、といったといころでしょうか。

一緒に住んでいないが、籍は抜かない母親と、一緒にすむ父親の愛人、自分の彼女と周りの女性の父親との関係に悩ましく、そしてその血を受け継いでる自分に葛藤する悩ましく、そして過激な衝撃作品でした。

それを19歳で演じきる菅田将暉さん。

19歳の初々しさ故にこの演技ができたのか、彼の素質なのか…

どちらにせよ、一皮むけた菅田将暉が見れる作品ですね!

菅田将暉:映画での受賞年表

今回の日本アカデミー賞をはじめ、沢山の映画で賞を取っている菅田将暉さん。

ここではその受賞作品を一覧にしてみたいと思います。

菅田将暉:映画受賞歴

・2014年:第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『共喰い』)  

     第6回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
        (『そこのみにて光輝く』『男子高校生の日常』『陽だまりの彼女』『闇金ウシジマくんPart2』

・2015年:第29回高崎映画祭 最優秀助演男優賞(『そこのみにて光輝く』)

    第10回おおさかシネマフェステイバル 助演男優賞
           (『海月姫』『そこのみにて光輝く』『闇金ウシジマくんPart2』)

第19回日本インターネット映画大賞 助演男優賞
           (『海月姫』『そこのみにて光輝く』『闇金ウシジマくんPart2』『共喰い』)

 2014年度 全国映連賞 男優賞(『そこのみにて光輝く』)

     第24回日本映画評論家大賞 助演男優賞(『そこのみにて光輝く』『海月姫』)

・2016年:第38回ヨコハマ映画祭 助演男優賞(『ディストラクション・ベイビーズ』)

・2017年:第26回東京スポーツ映画大賞 助演男優賞(『ディストラクション・ベイビーズ』)

     第26回日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞(『セトウツミ』『溺れるナイフ』)

     第42回報知映画賞 主演男優賞(『キセキーあの日のソビトー』『帝一の國』『あゝ、荒野』『火花』)

     第91回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞
           (『キセキーあの日のソビトー』『帝一の國』『あゝ、荒野』『火花』)

     第22回日本インターネット映画大賞 主演男優賞
    (『キセキーあの日のソビトー』『帝一の國』『あゝ、荒野 前編』『あゝ、荒野 後編』『銀狼』『火花』)

・2018年:第72回毎日映画コンクール 男優主演賞(『あゝ、荒野』)

     第41回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(『あゝ、荒野』)

     おおさかシネマフェスティバル2018 主演男優賞(『あゝ、荒野 』『火花』『帝一の國』)

     第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞(『あゝ、荒野』)

     第23回日本インターネット映画大賞 日本映画助演男優賞(『となりの怪物くん』『銀狼2 掟は破る』)

・2020年:第43日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『アルキメデスの大戦』)

・2021年:第44日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『糸』)

     第13回TAMA映画賞 最優秀男優賞
         (『花束みたいな恋をした』『キャラクター』『キネマの神様』『浅田家!』)

・2022年:第45回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『花束みたいな恋をした』)

映画賞総なめ!!といったところでしょうか!

『共喰い』、『花束みたいな恋をした』はもちろん、他にもおすすめ映画をピックアップしてみます!

そこのみにて光輝く

こちらの作品も『共喰い』までは行かずとも、ディープなちょっと暗闇を感じる作品でしたねー。

負のスパイラルから抜け出せない人々…といったところでしょうか。

主人公は綾野剛さん、仕事場で目の前で同僚をなくし、仕事をやめてしまします。

ヒロインは池田千鶴さん。父親は認知症の寝たきりそれの精処理をさせられ、鬱でパチンコ通いの母親、菅田さん演じる弟の4人ぐらしの生計を立てるべく、昼間は会社員、夜は社長の愛人として働いています。

菅田さんは傷害事件を起こし仮釈放中の、人懐っこい可愛い弟役を演じています。

これがまたかわいい役どころで、演技がピカイチ!

喜怒哀楽を本当に菅田将暉自身がその人のように演じています。

池田さん演じる姉の愛人=自分の会社の社長をめった刺しにした後、綾野さんの家の前で殴られ、泣きじゃくるシーンは見ものです!!

脇役でも菅田将暉ここにあり!!と印象づける作品でしたね!

この映画は中島みゆきの名曲『糸』と菅田将暉の切ない演技がマッチした珠玉のラブストーリー。

素直でピュアな田舎育ちの菅田さんが見られます。

この映画で奥様、小松菜奈さんと共演されています。

小松菜奈さんも主演女優賞を受賞される主演ダブル受賞でした。

この映画の菅田さんは優しい青年で、涙をポロポロと流す切ないシーンが沢山!

初恋の子を守れなかった葛藤を心に閉まったまま、結婚し、子供が生まれ、だけど妻が亡くなり、または初恋の人が現れ…

と、ドラマチックというか、紆余曲折が大波のようにやってくる映画です。

またまたどんな役でも菅田さんは演じられるんだなとこの映画でも引き込まれてしまいましたね!

まとめ

この記事では菅田将暉さんの映画歴について書いてみました!

まとめてみるといかにいろんな役を演じているかわかりますね。

ヒエラルキーのトップから底辺まで演じられる若手ナンバーワン俳優だと思いました。

2022年現在俳優業を休んでいると話していましたが、ぜひまた元気になって戻ってきてほしいですね!

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この記事を書いた人

こんにちは!
可愛い姉妹の子育て奮闘中のkanaです。
ネガティブな自分を払拭したい!
家族に元気を与える太陽のような存在でありたい!
そして夢を叶えたい!
欲張り主婦のブログです。

私自身、幼少期よりピアノ漬けの毎日でした。
独身時代は音楽教室にて講師として働き、ピアノ、エレクトーン、作曲、アンサンブルと多岐にわたり音楽が楽しいことを子供たちに伝えてきました。とても充実した日々を送ってきましたが、どうしても自分で子育てがしたいと退職を選び、今に至ります。
このブログでは音楽教育、子育てに纏わるブログを発信していきたいと思います。
一緒に夢を叶えたい!
HAPPYな毎日を共有したい!
このブログをきっかけに新しい自分に出会えることができたら嬉しいなと思います!

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